Yujiのブログ

アプリ開発と日常生活とプログラミング的思考

こんにちは!LifeCoding講師のYujiです。

アプリの開発をしていてふと思ったことをお話しさせていただきます。
日常生活で”どうにかしないといけないけどどうにもできない事“ってありませんか?
これって開発では日常茶飯事なんです。

皆さんのエンジニアのイメージってパソコンのキーボードをガチャガチャしてよくわからない呪文をひたすら画面にタイピングしているイメージじゃないですか?僕もそう思ってました。
でも働いてみてわかったのはエンジニアの仕事って答えのない答えを出すためにひたすら考える事なんです。
で、たぶんこれが答え!みたいな感じで自分で答えを出してそれを試して違うかったらまた考えて試してみる。
これの繰り返しです。
たぶんこれが答え!っていう答えの正解率が1年目と5年目・10年目のエンジニアと比べると格段に違うんです。最初は間違いばかりです。(エンジニアに経験が必要な理由はこれ)
少し話がそれましたが、これって日常生活でもかなり役立つスキルだなーって思ったんです。

日常生活でも答えのない答えを出さなければいけない場面に多々出会うことがあります。この時にどちらも選べずに先延ばしにしたり後から考えれば間違えだったみたいなことになりがちです。
これが開発になると許してくれません。だから強制的に鍛えられるんです。(とても大変ですが…)

日常生活でプログラミングと関係あるのってスマホやパソコンぐらいしか思いつきませんが実はこういった日常生活や物事の考え方に役立てることができます。
例えば、毎日のルーティンを楽にする方法とか大変な時に追い打ちをかけるように別の問題が発生したり…
思い出したくありませんがこういった時に最善策を考えて問題を解決できた時にプログラミングをしていて良かったと思います。これが巷で噂になっている”プログラミング的思考“なのかな?って思いました。

皆さんも興味があったらプログラミング勉強してみてください。アプリやパソコンに詳しくなるだけでなく、こういった能力も鍛える事ができますよ!

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